モンテッサー　Cota49　レストア（その2　車体分解）

長らく放置していましたが、
これからメインで作業をさせて頂きます 😉

エンジンの目処は着いたので、
フルレストアとするため車体をバラシします。
しかし、その前に気になるのが19インチのアルミ製フロントフェンダー、
なかなか流用出来るものがないです 😥
う～ん？一か八か叩きますか！

蒲鉾型の木の上で、
トントン、トントン　HINOの2ｔ　慎重に叩き磨きを掛けて・・・
ステーはSUSパイプを加工しました。

これで気になる問題は解消かな？
バラシ作業に入ります。（ボルト折れ多発💦）

フロントフォークは全くオイルが入ってません 🙁
フォークパイプは再メッキします。

リアタイヤですが、
スプロケットの固定ボルトが2箇所溶接されてます。（何してくれてんねん 👿 ）
え～、ネジ山が舐めてるのかな？
溶接部を縁切りして・・・ネジ山はありました 🙂

スポークも錆びてニップルが外れません。
1本1本CRCをスプレーしての作業です。

小物パーツ類はサンドブラスト後、
メッキ業者に出しました。

その間にフレームの塗装を終わらせて、

約1週間、フォークパイプ以外は戻ってきました。
エキパイはクロムメッキ、スポークニップルは有色メッキで依頼したのですが、
腐食による凸凹のため仕上がりは今一です・・・残念 🙁