ホンダ TL125のレストアです。
約10年以上放置とのこと。
コンプレッションは約10kg/m2ぐらいありますが、
プラグはスパークしてません。
ホンダTL125 (バイアルス) 1973年式? 走行8800km
まずはプラグから火花がでるようにしないと・・・
コンタクトブレーカーの清掃から、
耐水ペーパーで接点を磨きます。
次は点火時期を調整。
時々火花が出るようになりましたが・・・?
配線のギボシを清掃して、支給して頂いてた新しいイグニッションコイルに交換。
問題解消です。
レストア前にエンジンの始動確認をしたいので、
キャブレターを清掃、なかなか厳しいですね 😉
エキパイのみ取り付けエンジンを始動、
うぅ~ん、異音もなくアイドリングも安定している感じです。?
エンジンを降ろしました。
ブラスト後、
クラッチの貼り付きを起こしているので確認。
オイル固着なので清掃しました。
カバー類を磨いて、
一旦、エンジンは完了です。
次は足廻り、
フロントフォークOH、
その他のパーツは塗装又はブラスト、
続いてフレーム廻り、
塗装後、
リムですが、
社外品等も探しましたが入手不可。 😥
磨いても直ぐにくすんでくるのでアルマイト加工に出しました。
遠目には綺麗のですが、
一部分近くで見ると錆跡が・・・
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