スイングアームが宙ぶらりんなんでリアショックを、
オイル漏れは起こしていませんが、汚いのとインナーシャフト上部が腐食。
穴間330mmなんで、中華製で安価なものをと思ったのですが、
無駄な出費は抑え、全てバラシして塗装します。
シャフトの腐食はどうすることも出来ないのでアルミパテで凹みを補修。
取り付け完了、やれやれって感じ 🙁
続いてチェーンカバー、チェーンテンショナーの取り付け、
チェーンカバーは塗装を剥がせばアルミだったので磨きました。
さてさて、問題のリアーフェンダー。
補修部分が朽ちてハチの巣状態、おそらく入手することは出来ないので・・・
まずは、穴周辺部にルーターで1mm程度の段差を付けます。
補修材はFRPで、
表側にガムテープを貼り、
ガラス繊維を、1枚目は穴と同サイズに2枚目は段差部分に被るように貼り付けます。
(2枚目の段差よりはみ出した部分は硬化寸前にカッターナイフでカット)
裏側なので、このままでも良いのですが、
性格的に許せないのでサンドペーパーで平面に 🙄
表面はこんな感じ、
微妙な段差はパテとサフェーで修正。
タンクに合わせて赤色に塗装、クリアが厚塗ですかね。
乾燥を待って取り付け完了。
- 投稿タグ
- RL250